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土地家屋調査士 試験受験ガイド

土地家屋調査士とは、不動産表示登記の専門家です。

土地家屋調査士は、この様なケースについてご依頼により不動産の調査・計測をし、必要であればあなたに代わって登記所に表示に関する登記の申請をします。

はじめの一歩

「土地家屋調査士試験受験ガイド」は、経験をもとにして調査士チャレンジャーに贈る、一風変わった受験アドバイス集です。参考書には書いていないちょっとしたポイントを綴ってみました。

土地家屋調査士

土地家屋調査士とは、極簡単に言えば、土地建物の現在状況を法務局に報告(表示に関する登記申請)する専門家です。類似資格の司法書士は、同じ不動産登記に携わる仲間ですが、彼らは権利に関する登記申請を担当します。つまり、土地家屋調査士が登記ためのファイルを用意して、司法書士がそれにデータを書き込むという風に、同じ登記と言い表しますが実は厳格に作業内容が分担されているのです。

測量士補受験

少々脱線ぎみですが、いちおう測量士補受験ガイドです。願書受付は2月中旬ごろで、試験は毎年5月第3週日曜日ごろに実施されます。取り扱いは国土地理院、合格率は約20%前後。そもそも測量士補は、測量士の管理のもとで公共測量に従事するための資格で、高校2年生程度の基礎数学知識があれば内容も理解できます。当日は、おそらく工業高校の生徒さん達と一緒に受験することになるでしょう。

受験手続き

願書受付期間は6月第2週の月曜日から約2週間、第1次及び第2次試験は8月第3日曜日、口述試験は11月初旬の平日です。日程的に言えば、測量士補試験をパスしてそのまま調査士試験というエリートコースも可能です。また願書受付は受験しようとする地の管轄法務局ですが、第2次試験免除を受けない場合は管区法務局になります。合格率は例年5%前後ですが、折からの規制緩和の風にあおられて、今後はもう少し上がることも予想されます。チャンスです。

携行品

法務局交付の受験案内書によると、ペン、万年筆、ボールペン、インク、三角定規、製図用コンパス、三角スケール、分度器、鉛筆(HB)、プラスチック消しゴム、電卓、計算尺及びそろばんに限る、そうです。
 まぁ、上記には時代錯誤的なものまで含まれていますが、普段の試験勉強に使っている物を、そのまま持って行けばよいです。便利品としては、PILOTのHI−TEC−Cという0.3極細ペンが製図用にgoodです。反対に、実務で使うロットリングなどのインクペンは迅速性の要求される答案作製には不向きです。ペンに関連してティッシュペーパーを2,3枚、これは油性水性に限らずインク溜まりの吸い取り用です。また、三角定規及び三角スケールは土地家屋用と銘打った1/250と1/500スケールのあるものがほとんど必須です。
 さらに、最近となってはほとんど使うこともないのですが、分度器とコンパスもお守りとして忘れずに携行しましょう。私はこれらを無視していたために、平成10年度の試験で大変な泣きをみました。1分で描ける敷地形状に5分もかかったんですよぉ。しくしく。  あと、最近の試験会場は空調完備のところが多いと思いますが、夏場のことですし汗とりのためにタオルを1本、首にでも巻いておきましょう。なになに、カッコ悪いって?、答案図面を汗で汚すよりイイですよ。それに、カッコは合格してからでもつけられますって。

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